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サステナブルアイランド石垣とは

 Sustainable Island ISHIGAKI は2021年4月22日、Earth dayに誕生したコミュニティです。

この島に住み、美しい自然もその裏にある様々な環境問題も目の当たりにしている今自分達にできることは何か。

 人任せにするのではなく、みんなで学び理解することで自然に自然を守れるような、そんな協働のプラットフォームになりたくこのコミュニティを立ち上げました。

学ぶ:このサイトでは、環境問題に関心を持つ人に、問題の本質やそれぞれが取り組める解決案を提供します。

繋がる: 市民・行政・研究者と、みんなが集まってアクションすることで解決をはやめます

行動する: 楽しみながら一緒にサステナブルな取り組みにチャレンジしよう。あなたの一歩が皆を勇気付けます!

 

特徴:

  • すぐに取り掛かれるアクションガイドライン

  • 世界で活躍する科学者とコラボレーション

  • 隙間時間を使って楽しみながら学べる

  • 様々な情報源から中立でフェアな視点での情報発信

 

こんな方におすすめ:

  • SDGsや環境問題に自分なりに貢献したいけど毎日忙しく調べる時間がない市民

  • 島を訪れ好きになった旅人・観光者

  • 島でビジネスを営み、自然に恩返しをしたいと思う自営業者

  • 石垣の環境問題を研究する研究者

  • SDGsや環境貢献へとりくむ企業

Our Mission

 2020→2040年に向かって今しなければならないことを見つめ、持続可能な石垣島のために環境保全のビジョンを作ります。そのために、身近にある深刻な島の環境問題をわかりやすく市民や観光客に知ってもらい、みんなで問題解決につなげるためのプラットフォーム作り、情報発信、政策提言、協働の提案をしていきます。

 

 知れば、行動したくなる。行動すれば、変えられる。

 ハワイや太平洋の島々では、社会や環境を改善しなくてはいけない時、“コミュニティー・ドリブン“、つまり地域の人々が知識と知恵を得て主体的に社会を動かすことが、最も持続的で効果的な結果を結果的にもたらすことがわかりました。

なぜかというと、自分の行動がどう環境に作用するかを知ると、自然に自分の環境を守りたいと思うからです。

そして地域の人たちの方が専門家よりずっと、自分と自然のつながりの大切さを感じているから。

だから、そんな知恵を持つ地域”Community with Knowledge”を作ります。

そしてさまざまな人・もの・こととの繋げ役として、持続可能な島の循環経済への転換を促します。

​私たちのSNS

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チーム紹介

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田村 陽子
​Yoko Tamura

サステナブルアイランド石垣代表

山登り、海遊び、旅好き。
東京海洋大学卒、米ワシントン大学海洋管理修士。環境に優しいMSC認証審査員。

世界各地で環境団体の保全プロジェクトや政府プロジェクトに関わり、7年前に石垣へ移住しました。世界に広がりつつあるサステナブルな方法を地域に取り入れ、島の豊かさを守りたいです。

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伊藤 あかね
Akane Ito

島と波をこよなく愛するくろんぼです。
人生最大の幸せをプロデュースするウェディングサロンを営み、わりと真面目に仕事をしています。「地球に優しいは人にもお財布にも優しい」をモットーに日々出来ることをコツコツと取り組んでいます。

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当銘 由羅
​Yura Toume

純石垣島産。

島外に出ないまま島が好きになってしまった高校生。理想を創造したい。考えて、話して、行動することが好き。将来の夢は「solver」になること。

→ SIIからやいまシンポジウムの実行委員長となり、Forbesにも載った石垣初の高校生!その後、慶應大学へ進学。現在やいまSDGsローカル協議会事務局長。

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大嶋 弥生
​Yayoi Oshima

サステナブルアイランド石垣

コミュニティマネージャー。
旅行者として通ううちに石垣の虜となり、「フットワーク軽く生きていく」をモットーに2020年より移住。元々関心のあった環境問題への意識がビーチクリーンをきっかけに深まり、SIIへ参加。大きな課題を自分ごととして捉え前向きに実践できる、このコミュニティが島に広がるよう活動していきます!

情報について

インターネットで検索すればいろいろな情報が簡単に手に入る現代ですが、SDGsにおいても、一見いいことをしているようでも実は実態がないなど、イメージ先行で本質とは関係ないことをしている”グリーンウォッシュ”と言われる情報も氾濫しています。
私たちにはメディアリテラシーを高め、情報を選択する必要性がますます高まってきています。
サステナブルアイランドISHIGAKIでは科学的根拠にもとづき、本質を見据えた解決策を考え、提案することを目指しています。
一方で、私たちも独自に調査をするものの、個人の活動には限界があり完璧ではありませんので、こんな情報がある、これが最新情報!という方はぜひご協力ください。

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