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グランピングで自然と調和したサステナブルな暮らしを体験! 石垣島の豊かな自然の中に佇む『レインボーフォレスト』
場所は、西表島石垣国立公園に位置する石垣島北部の野底。 近くに川が流れ、鳥の声が鳴り響く。 木や植物が生い茂るジャングルの中に『レインボーフォレスト』はあります。 松浦たかひろさんは、豊かな自然に囲まれたこの場所で畑を作り、家族とヤギや鶏などの動物たちと暮らしながら、日本初...
『生産者としても理想の生き方も持続させるツールとしてビジネスを活用する』
今、石垣で注目されている若手の生産者は?と尋ねると宇根さんの名前を挙げる島の人は多いだろう。 最近は全国のトレンドを引っ張る雑誌などからも取材されているので、記事を目にしたこともある方も多いかもしれない。 宇根さんは冷凍技術を使い島のフルーツを冷凍し販売するkoppari(...
『家業を引き継ぎさらなる挑戦へ。島の自然とともに生き、その恵みを分けてもらうという仕事と次なる取り組み』
畑里さんのハーブティーは島内外からのファンも多く根強い人気があります。 今回は笑顔が素敵な島の青年 伊良皆 高虎(いらみな たかとら)さんの会社『畑里』を訪ね色々なお話を聞きしてきました。 高虎さんは現在30代前半。 10年前にお父が体調を崩し家業であるハーブティーの製造が...
『人々が集い憩い、繋がり気づく。地球にも人にもやさしいお店tsudoutoikou』
Reef-Landプロジェクト 市街地からほど近いところにあるtsudoutoikouにはコチラ「ももぞの植物園」の大きな看板をくぐり抜けていきます。 店内には可愛く並んだ計り売りのお米の入った瓶や、ハーブ、精油やナチュラルコスメがズラリ。気軽に使える集いスペースもあり、女...
鮮度・効率で持続的な漁業へ貢献。未来のさしみやを体現するヤエスイ合同会社さん
ヤエスイさんは、旧市役所庁舎の向かいに新しいポップな雰囲気のお店を構えるお魚屋さんです。目立つロゴマークに白木のデザインがお洒落で、新しい時代のさしみ屋!と、思わず入ってみたくなるようなお店です。 沖縄では昔から、魚屋でなく「さしみ屋」と呼ぶ、漁船から直送される魚を捌いて売...
Volume 1. サンゴはなぜそんなに大切なの?
サンゴが分布しているのは海洋全体の たった0.2%ですが、海洋生物の 4 分の1がサンゴ礁生態系と関連し支え合っているので、サンゴの減少は他の生態系へ多大な影響を与えます。 サンゴ礁、藻場、マングローブ林、海岸湿地など沿岸の浅瀬には、海の生物多様性の実に80%が集中し、稚魚...
Volume 2. サンゴは移植 (だけ)じゃ守れない!?
サンゴは移植じゃ守れない!?
人間が必要とするサンゴを、ちゃんと次世代に残すということは、自然のサンゴが増え生きられる海の環境を維持できるように、人間からの急激な影響を規制することに他なりません。
Volume 3. 解決策は私たちの身近にある〜水質を改善しよう。
解決策は私たちの身近にあった!サンゴが危機にあるナンバーワンの原因、それはやはり地球温暖化による水温の上昇です。
海水温が上がると白化現象でサンゴは弱っていきますが、サンゴは人間と同じように、それぞれが生物の回復力をもっています。
Volume 4. 赤土や農薬だけじゃなかった!ハワイからの教えと下水道。
陸からの海への影響をなるべく減らそう。
雨が降り、山や陸を伝って海に流れ込む水の汚染源の管理は、大きく2つに分けて考えられています。
1つめは地表を流れて畑の土や肥料、化学物質やあらゆるごみなどを溶け込ませ海に注ぐもの、そして、2つ目が家庭や工場からピンポイントで排出されるもので
Volume 5. 赤土流出はなぜ無くせないの?〜努力する農家さんを応援しグリーン経済をつくろう〜
さて、前回は下水道のお話をしましたが、すでに説明した”面”と”点”の汚染源(これがわからないかたはトピック3へ)のうち、下水道は管理しやすい”点”のほうでした。これからは”面”の話をしていきます。 出どころの責任がはっきりしないため、罰則を伴う規制がしにくい面源汚染 ...
Volume 6. キーワードは「レジリエンス(回復力)」 日常生活を送りながらサンゴと水質を守るガイドライン
人間はこれまで、環境の危機が報告されるたび、技術でなんとかできると希望をもってきました。生活スタイルを変えなくても、新しい技術が開発されれば問題もなくなる、と。しかし、人間の技術では自然の機能を復元することはできません。沿岸地帯を汚染や開発から守ること、そしてこれまですでに...
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