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南條明写真展「サンゴ万年の願い 生命つなぐ八重山のサンゴたち」レポート
今回は、ホテルエメラルドアイル石垣島で開催された写真展「サンゴ万年の願い 生命つなぐ八重山のサンゴたち ※1」の会場にお邪魔した。 ※1 石垣島での写真展は2024年9月27日に終了。展覧会情報はページ下部をご覧下さい。 サンゴを追い続けた一年...


豊かさを再定義する~自然のバランスの中で生きること~ 石垣島唯一のサバニ船大工 吉田友厚
石垣島北部、平久保半島に位置する久宇良(くうら)。静かな集落の中に、サバニの造船所がある。サバニとは、木材を組み合わせて造る「本ハギ」という昔ながらの工法で造られる小型の無動力船で、現代においては木造ではない動力船も活躍している。南西諸島において、古くから漁業や荷物の運搬な...


サンゴのトークイベント開催!
サステナブルアイランド石垣では2024年最初の企画として1月18日にトークイベント「時間と地域を横断した記録からサンゴの未来を考える」を開催致しました。 沖縄本島で海洋保全活動に長年従事されている日本自然保護協会の安部真理子さんを特別ゲストに迎えた今回のイベント。...

”サンゴ保全連隊シン・サンゴレンジャー”石垣市にサンゴ礁保全のための庁内連携チーム発足!
先日、石垣市に全庁横断でサンゴ礁保全に取り組むための8課連携チームが発足しました。 「石垣市サンゴ保全庁内連携チーム」を結成|石垣市 環境課・企画政策課・畜産課・農政経済課・下水道課・水産課・観光文化課・学校教育課がこれに含まれ、複合的な問題解決が必要となるサンゴ礁保全へ、...

サンゴのための水質改善を考える
サステナブルアイランド石垣では、石垣の社会や経済の礎ともなるサンゴ礁の保全に必須となる島の周りの水質改善について、全体的な目標値を定める「サンゴの海にふさわしい水質基準」の条例化、そして排水対策の改善について行政への「要望書」を今年4月にまとめました。...


「沖縄まるごとゴミ拾い」沖縄県全域、様々な場所から。みんなで一斉にゴミ拾いをしよう!
9/23、コチラの企画に石垣島からは、縄文企画さんとSIIで参加させて頂きました。 場所は、拾っても拾ってもゴミが流れ着く星野海岸。 大人20名、子供3名。 みんなで汗を流しながらたくさんのゴミを拾いました。 そして「沖縄まるごとゴミ拾い」全体の参加人数と拾ったゴミ袋の数。...


暮らしは自然のサイクルと共に。八重山の民具の奥深さに触れる石垣島・大里売店
南ぬ島石垣空港から車で5km程北へ進んだところにある大里売店。大里集落内にある売店として地元の人に愛されながら、八重山の素材を使った様々な民具の販売やワークショップを行う、密かな有名店でもある。オープンして2023年12月でちょうど4年になるという、この店を切り盛りする徳光...

300年の島の伝統を受け継く、月の満ち欠けににあわせた塩作りと、それが生んだ「サンゴと森の環境バランスプログラム」〜「石垣の塩」〜
石垣島の西側、名蔵湾に面した「石垣の塩」の工房。原料は海水のみで、「何も足さない×加えない」「人と自然にやさしく」をコンセプトに塩作りが行われています。美味しい塩を作るには綺麗で豊かな海があることが大前提。石垣の塩は海に対する感謝を忘れず、日々自然に寄り添った塩作りをしてい...

生命は変化しながら続いていくー生きる命の百景色を撮らえ発信し続ける写真家・南條明
今回は、ホテルエメラルドアイル石垣島で開催された「サンゴ万年の願い 生命百景色 南條 明 写真展 ※1」の会場にお邪魔した。 ※1 写真展は2023年7月30日に終了 海と山はつながっている 今朝はサトウキビ畑に行っていて…と汗を拭きながら登場した南條さん。...


一般社団法人設立のお知らせ
2021年4月22日より任意団体として活動を開始したサステナブルアイランド石垣は、2023年4月17日に法人化し、一般社団法人サステナブルアイランド石垣となりました。 今後は、SIIの掲げる理念を達成する為、行政や企業との協力・連携を強め、八重山全体の政策や実践において水質...


◇SII×やえやまファーム パイン収穫体験ツアーレポート◇
2023年7月5日、やえやまファームさんとのコラボ企画「SII×やえやまファーム パイン収穫体験ツアー」を開催しました。 今回のツアーは、今年3月に陸x海 Reef-Land プロジェクトの取材で有機パインのお話を伺った際に、ぜひ獲れたての有機パインを食べてみたい!そしてそ...


SII主催ワークショップレポート 「八重山サンゴのまちづくり~市民が考える20年後も豊かな海~」
2022年12月3日、舟蔵の里で開催されたやいまSDGsシンポジウムにおいて、サステナブルアイランド石垣主催ワークショップ「八重山サンゴのまちづくり~市民が考える20年後も豊かな海~」を実施しました。 テーマは「八重山サンゴのまちづくり」...


アースクリーン祝1000日!新しい価値を創造し、人の心にイノベーションを起こし続ける 縄文企画・田中秀典
ゴミ拾い→アースクリーンへ 田中秀典さんといえば、毎日石垣島でゴミ拾い=アースクリーンしてる人。周囲からはヒデさん、と呼ばれ親しまれている。全国でレジ袋が有料化した2020年7月1日にビーチクリーンを始めた。始めは100日チャレンジとしてスタートしたのだが、2023年3月2...


目指すのは引き算の農業。何も無駄にせず自然の力を引き出す、やえやまファーム・パイン王子の挑戦
島の豊かな自然を守るため、「ファームの外から何も持ち込まない、何も捨てない」という循環型農業を実践するやえやまファーム。パインを愛してやまないパイン王子こと、農産部部長の山中広久さんに、お話を伺いました。 やえやまファームが実践する循環型農業...

アクセサリーは伝えるための手段。いにしえの心を伝えるストーリーテラー R’s story 中村玄斗
八重山の貝を使ったアクセサリーを製作販売するR’s story(アールズストーリー)。店主の中村玄斗(なかむら げんと)さんに、お話を伺いました。 サンゴの海との出会い 「貝は最古のアクセサリーなんですよ」と、くしゃっと笑いながら話し始めた玄斗さん。瀬戸内海と日本海に挟まれ...

“豊かな自然が織りなす静寂”に身を置く感動を提供する「うたくなー石垣島」
「うたくなー石垣島」は、唄と三線(さんしん)を愛する友利宇宙(ともりひろし)さんとニュージーランドで星空ガイドをしていた恵子さんが出会って生まれた、ありそうでなかった観光の形を提供しています。2人には小学生と1歳のかわいい女の子がいて、子育て真っ最中!といった忙しくも楽しそ...


人の役に立つことをしたい。地元素材にこだわり、環境保護と地域活性を実現する化粧品製造販売会社 サンシャトゥー
八重山の植物を原料にした化粧品作りに取り組む製造販売会社サンシャトゥー。社長の今村祥(いまむらあきら)さんに、その原点と想いを伺った。 医療としてのアロマとの出会い 1995年、石垣島で立ち上げた化粧品製造販売会社、サンシャトゥー。...

知ることから変えていく。エシカルな商品を通して新たなライフスタイルを提案する雑貨店earth request
2022年8月にリニューアルオープンしたearth requestは、環境に配慮した商品が並ぶ雑貨店。店主の平尾知香子さんに、お店を持つに至った経緯や環境への想いについて伺いました。 earth requestに込められた夫婦の想い...

豊かな土から生まれる美味しいものが人と社会を幸せにする。 石垣島エシカルショップのパイオニア Baraque
シードー線沿いに立つおしゃれなカフェBaraque(バラック)は石垣島では言わずと知れたバインミー屋さん。以前から環境に配慮したお店づくりをされてきていますが、なにやら新たな取り組みにもチャレンジしているようで、店主の田中すみれさんに改めてお話を伺ってきました。...


『お金をかけない農業』で作物を育てる 自然菜園 土楽の下地宏之さん
石垣島の宮良牧中地区の高台で、自然菜園 土楽(どうらく)という名前で野菜やフルーツを育てている下地宏之さん。とても見晴らしのいいこの畑で、島らっきょうや大豆、水菜、小松菜、パイナップル、紅芋、里芋、サトウキビなど、季節に合わせてさまざまな作物を自然栽培している。...
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